四方漱一まとめ

四方漱一(しかたそういち)式人生で勝つ100個の非道徳テクニック

四方漱一とパートナーの共同運営ブログです。100個の実践的なテクニックを掲載します

四方通信〜第4号〜 [目標ってすごく重要という話]

〜〜〜四方通信〜〜〜
NO4


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今日の四方通信
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こんにちは!四方漱一です。

 

そろそろ年末なので今日は
目標の決め方についてです。


目標や目的を決める時のコツは
「ベクトルと高さ」です。

ベクトルというのは
自分の中で幸福を感じる方向性と指標のことを言います。

例えば、教育事業をしたいというのが方向性
指標は人に影響を与えるということにやりがいを感じるから。

となります。


次に高さです。

高さとは「どれくらいの規模」まで
真剣に取り組もうと思えるのか?です

例えば、教育事業で言うのならば
地球上のすべての人に伝えたいのか
30人くらいの教室で教えていければいいのか?

となります。


高さにこだわらない人が多いのが
人が目的を達成できない大きな理由だと思っています。


どういうことかというと
最終的にベクトルと高さが満たせた状況になることが
目的達成なのですが、ほとんどの人はベクトルを優先させ
高さが届かないようなアクションを行ってしまいます。

例えば、スポーツに関わる仕事で会社を起こして
結婚して家庭を持ってフェラーリにも乗りたい!

という人がいたとしたら
まず最初に会社を起こせるようになること。

次に会社が安定軌道にのるまで経営に
フルコミットをして軌道に乗ってきて初めて
結婚、フェラーリとアクションして行くべきです。

しかし、最初に結婚をして家族を守るために
スポーツのジムに勤務をする

などといったベストの目標ではなく
目標に近いアクションを行ってしまいがちです。


高さがあれば逆に歩んで行く中で
目的のベクトルが変わっても修正は簡単にできます。


これが、経営者がやりたいことをどんどん自己実現して
行くことができる理由です。

強いエネルギーでお金やスキル、人といった高さを
手に入れているから経営者からプロスポーツ選手になれたりして胃くのです。

人生に不安がある人は
この高さが保険になるというのも覚えておくと良いでしょう。


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今日のチャレンジ
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自分の目標をベクトル、高さを明確にする。
アドバイスを受けられる人間がいるのならば
その人間とともに目標のためのアクションを
大枠で設定する。

ここで、時間をかけないこと。

暫定で構わないから固定化して動き出すこと。
そして、決めたことを変えないこと。

変えるときは、その目標が叶った
ポジティブな状態で。

ネガティブな時に変えるのは変更ではなくて
妥協と逃げ。

 


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格言
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夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ
高橋歩

https://www.amazon.co.jp/夢は逃げない%E3%80%82逃げるのはいつも自分だ%E3%80%82-高橋歩/dp/4861133122


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どーでもいいシェア
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9年ぶりに灼眼のシャナという
アニメを見返していて。

世界観の作り込みもそうなのですが
言葉選びとセリフのセンスが他の
アニメや作品と比較し別格。

9年も前に僕は見ていたのに
驚くほど作品内容が記憶通り。

記憶に残る、残させるのを意識して
書かれていたのかもと思いました。

ストーリーに触れ続ける
本気で感情を揺らしながら作品に
触れることがコピー上達、話す力の上達ですね。