四方漱一まとめ

四方漱一(しかたそういち)式人生で勝つ100個の非道徳テクニック

四方漱一とパートナーの共同運営ブログです。100個の実践的なテクニックを掲載します

四方漱一式意志の力をコントロールするルーティーン術

四方漱一です

 

今日も僕にとって価値があった経験をシェアします。

 

「意思の力」を大切にするようになった時から僕の人生は変わりました。

 

意思の力、とは物事を決めるために必要な力です。

 

目に見えない分、ほとんどの人が大切にしませんし

考えすらもしません。

 

しかし、悩んだ時や感情的になった時

すごく疲れる、といった経験をしたことがある人は多いと思います。

 

色々な選択肢があって

それを比較しているうちに疲れてしまって思考停止になってしまったことも

あると思います。

 

買い物に行くと大して動いていなくても

すごく疲れた経験があると思います。

 

心と体は連動していて

実際に心を病んでしまったせいで体調を崩したり

死んでしまったといった話が歴史を振り返るととても多くあることに気がつきます。

 

常にベストな状況で生活をするために

この意思の力を無駄遣いしないことが重要だな、と気づきました。

 

セミナーで教わりました)

 

その日から、悩むこと、迷うことを極端に避けるようにしました。

 

5分考えても決まらないことは決めない。

解決しないことをくよくよ考えない。

後悔をしない。

過去のことを悩まない。

 

まずここからスタートしました。

 

あ!悩んじゃってるな!と思ったらすぐに寝ます。

 

どうしても頭にこびりついてしまうということもありましたが

意図的に考えないようにし、別のことを考えるようにしました。

 

暇だと悩んでしまうのならいつも、忙しくするように

予定を入れました。

 

ぼーっとする時間や何もない時間をなくし

手が空いてしまってもケータイをいじったり

ゲームをしたり、漫画を読むようにしました。

 

 

すると、疲れなくなっていきました。

 

意思の力が温存されているので

思考しないといけない時や問題解決をするときに

フルパワーで頭が回るようになりました。

 

 

他にも、少しでも自分で迷ったり決めないといけないポイントを排除するために

自分のルールを作ったりルーティーンを決めるようにしました。

 

カフェに入ったらメニューを見ないで

アイスコーヒー!(笑)

 

朝起きたらすぐにライン返信

そのあとシャワーを浴びる!

 

そんな要領で、重要ではないプライベートの意思決定を極力

しないでもいいようにしていきました。

 

 

すると、ビジネスや人生で重要なことを決めるときに

エネルギーが余っているので(こういうと胡散臭いかもしれませんが

体力と置き換えるとイメージしやすいですね。)

 

納得いく決定ができます。

 

 

また、意思の力が少なくなっていると

思考力も弱まるので、間違った判断をしてしまいがちですが

意思の力をいつも余力を持って生活していると

思考力も上がるので重要なときに冷静かつ知的に考えられるようになります。

 

 

時間の効率を考える人は多いですが

体力や意思の力を考える人は少ないです。

 

ぜひ、効率よく生きるためにも

意思の力にフォーカスを当てて生活をしてみてください。

 

 

 

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今日のチャレンジ

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マイルールを設定して守らように

行動を変えましょう。