四方漱一まとめ

四方漱一(しかたそういち)式人生で勝つ100個の非道徳テクニック

四方漱一とパートナーの共同運営ブログです。100個の実践的なテクニックを掲載します

四方そういち通信〜第22号〜 [資産3《人脈》]

〜〜〜四方通信〜〜〜
NO 22


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今日の四方通信
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資産

1、人間力
2、スキル
3、人脈
4、経験・実績
5、時間
6、お金が生まれる仕組み
7、お金

 

こんにちは!四方漱一です。


今日は3番の人脈です、

人は財産です。

会社やビジネスやお金は終わりを迎えることが多々ありますが
人間は死ぬこと以外で終わりが来ない。

あなたの真に人脈といえる存在は資産です。


しかし、多くの人が人脈の真の意味を履き違えています。

まず、知り合いは人脈でもなんでもないです。
同時にSNSや交換した名刺にもなんの価値もありません。

真の人脈とは

「自分の能力を理解してくれ評価がある上で
連絡をしたら目の前に呼び出せる人」

のことを言います。


よく、すごい人と繋がりたがる人と会います。

しかし動機がよくない。
すごい人と会えたらチャンスがもらえる。
すごい人から学べる。

そういった動悸を感じます。

まず、すごい人と会えたらチャンスがもらえる
これはひどい勘違いで、どれだけすごい人で
どれだけいい人であっても、あなたの実力に見合った
チャンスしか渡せません。

むしろ、実力以上のチャンスを渡すのだとしたら
見る目がないすごくない人か、あなたから何かを搾取しようとしている人です。

そもそもすごい人なのにずっと人がついてきてないのも
不思議です。

ある日突然、出会ったあなたを評価してくれる
というのは漫画の読みすぎのように感じます。
(漫画だったとしてもあなたが特殊を持ってることが前提)

次に学べるというモチベーションですごい人と繋がろうとする。
これは一見あってるように見えますが、かなり微妙です。

なぜならば、すごい人は1つの分野に特化をしてすごくなっているわけです。
メッシに会って、サッカーの上達について質問したらなんと言われるでしょうか?

サッカーの上達ならまだ勇気を与える言葉とかはくれるでしょう。
しかし、メッシに会ってバスケの上達を聞いたらどうでしょうか?

知らんがな、、、と思われて終わりだと思います。

さらに、多くの人からいろいろなアドバイスをもらってしまっても
結局のところ何か1つを決めて打ち込み、できる自分になっていくしかない。

この結論が覆ることはないのです。

人脈とは本来、人脈を作ろうとしてできるものではなく
1つのことに打ち込んでいく中で手にできていくのだと気づいてください。

もちろんできた人脈は大切にします。

相手のために人間力を発揮して
価値を与えてください。

あなたが与えた価値によって人脈は太くなっていきます。

 

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今日のチャレンジ
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過去の人脈の整理をする。

・あなたのことを実力通り評価してくれている
(過大でも過小でもその人間関係はトラブルを生みます)

・あなたが頼んだら予定を空けてくれる。仕事に発展する
これが濃い人脈です。

また、将来的にお客さんになってくれる可能性がある
これはリストです。


関わることによってあなたが目的を達成し、幸福になる
これが真の友人です。


それら以外は知人、町ですれ違っている人と
同じです。

分別分けをして管理することをお勧めします。


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格言
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誠実でなければ、
人を動かすことはできない。
人を感動させるには、
自分が心の底から感動しなければならない。
自分が涙を流さなければ、
人の涙を誘うことはできない。
自分が信じなければ、
人を信じさせることはできない。

- ウィンストン・チャーチル -