四方漱一まとめ

四方漱一(しかたそういち)式人生で勝つ100個の非道徳テクニック

四方漱一とパートナーの共同運営ブログです。100個の実践的なテクニックを掲載します

四方そういち通信〜第24号〜 [資産5《時間》]

〜〜〜四方通信〜〜〜
NO 24

 

ーーーーーーー
今日の四方通信
ーーーーーーー
資産

1、人間力
2、スキル
3、人脈
4、経験・実績
5、時間
6、お金が生まれる仕組み
7、お金

 

こんにちは!四方漱一です。

 

今日は5番です

時間、この価値に対してはいまさら
論ずるまでもないでしょう。

 

唯一、平等に渡されるものであり
毎秒死に向かって失われているもの。

 

時間無くして
人間は幸福という対価を手にすることができません。

 

何よりも大切なもの
それが時間です。


しかし、なぜ資産のランキングだと
5番目なのか?

この資産ランキングは人生の目的を達成していく上で
重要になってくる資産のランキングです。

1〜4番が担保されていない人の時間では
目的に対して前進がない。

なので5番目にさせてもらいました。


これはよく起きる勘違いです。

覚悟を決めたから
会社を辞めました!!

学校辞めました!!


これは偉いように聞こえますが
1〜4番が担保されていなかったら何の意味もありません。

ただの暇な人の出来上がりです。

何かを辞めたり、捨てることだけで楽に何かが生産されるわけではありません。
開けた時間を使い積み上げたものでのみ生産されることを覚えておきましょう。

 

で、1〜4番が担保されているのならば
時間を生み出すためのアクションがイコール
目的を達成する上で最も効率的な動きになっていきます。

時間を生み出すためのアクションとして
有名なものは、時間自体をお金で買うことです。


移動をタクシーにする
クリーニング店を使用して洗濯の時間を買う
外食で料理と後片付けの時間を買う

これはダイレクトに時間を買うアクションです。

積み重ねで、毎日これを徹底すると
今までの生活と比べ1日1時間〜2時間を捻出できます。

1ヶ月で30〜60時間
なのでとても大きな差になります。


また、時間を奪われないようにするのも
立派な時間を生み出すアクションです。

人と会うときは必ず終わりの時間を決めて
切り上げる。

家族や友人と過ごすのもなあなあにならないように
時間を決めておく。

それこそ学校や会社など拘束される時間をなくすのも
奪われないようにするアクションです。


最後に、最もパワフルな時間を生み出すアクションとして
分業体制、協力体制で人と協力するというものがあります。

工場でショートケーキを作る過程をイメージしたらわかりますが
分業することによって効率的にショートケーキを作成しています。

なので、時間にリッチになりながら成果を最大化するのならば
部下を雇う、組織を構築するなどで分業体制、協力体制を手にすると
良いです。


ここでの注意点は
分業、協力をすることで人とのコミュニケーションコストが
発生しますので、信頼でき能力が自分と同等かそれ以上の人間とのみ
行うこと。

「全部任せる!」のではなくできる人同士が分けてやる
という全体をわかってる人同士で協力すること。
(なぜなら一部しかできない人間になると価値が下がり続けてしまうから。)

あくまで、成果を最大化するために協力するというのを忘れないように。

よく苦手分野を任せたいから!とか安心するから!とか楽しそうだから!と
分業や協力を始めますが、動機が間違っていると時間をより失い
なぜかパートナーと気まずくなって終わります笑

 


ーーーーーーーー
今日のチャレンジ
ーーーーーーーー

時間という資産を最大限手に入れて
目的達成のために使用するために取り組む施策を決める

アクションの最初の1歩まで行う

 


ーーーーーー
格言
ーーーーーー
時間という財産
https://www.youtube.com/watch?v=EzXvih454dM


ーーーーーーーーー
どーでもいいシェア
ーーーーーーーーー

時計の針は戻すことはできない。
しかし進めることはできる。

僕の好きな言葉です。

生き急いでください。

昔、お金の宿題を終わらせる

と言っていた人がいました。

生涯必要なお金を稼いでしまおうと
している方でした。

その方はその後、2年程度で
10億円以上の資産を構築してシンガポール
に移住しました。

一度しかない人生で
目的ややりたいことを全て
叶えるために急ぎすぎということは
ないはずです。