四方漱一まとめ

四方漱一(しかたそういち)式人生で勝つ100個の非道徳テクニック

四方漱一とパートナーの共同運営ブログです。100個の実践的なテクニックを掲載します

人に嫌われてもいいと思える必殺技

今日の僕の人生を変えた経験は

「人に嫌われてもいい」と思えるようになったことです。

 

ビジネスをやり始めてから、またちょっと利益が出始めてから

僕の周りの人間の態度がちょっとずつ変わっていきました。

 

以外だと思いますが、僕は人から嫌われるのが怖かったし(今でも怖いです)

人の提案や誘いを断るのも苦手だし、相手を傷つけたり迷惑をかけたくない

人間です。

 

 

しかし、これに気づき向き合い変えたことは

本当に大きい人生を変えた経験です。

 

 

友達の遊びの誘いを断ると

怒る友達がいました。

 

でも気づいたのです。

 

そんな小さな1つのことで怒る友達と

今後付き合っていって自分はハッピーなのかな?と

 

そんな小さな1つのことで怒る友達は

本当に自分のことを友達だと思っているのかな?と

 

そんな小さなこと1つで喧嘩になるなら、どうせ今後

友人関係は続かないんじゃないかな?と

 

 

長期的に考えた時に、今の自分にとって大事なことを優先するために

動くこと。その結果気分を害したり困ったりする人間がいても

本当に自分のことを受け入れてくれている人だったそんなことでは

離れないんじゃないかと気づきました。

 

逆にそんなことで離れる人は本物じゃなく

なんとかゴマカシながら友達ごっこをして人間関係を

維持してただけだったんだと気づいたのです。

 

 

 

つまり、人から嫌われるのが怖いという感情は目先の感情なので一時的短期的だし

嫌われないように振舞っていても、それは偽物の人間関係だし

嫌われるのが怖いという感情は自分に自信がないだけなんだと。

 

そう論理的に理解しました。

 

気にしていたるだけ無駄なのです。

 

嫌だと感じていてもやらないといけなのならやる。

予防接種を打つ時痛くても、注射を打つように

必要なら関係なく行うべきなのだと気づきました。

 

 

それから、僕はどんどん友人の誘いや周りの人の誘いを断りました。

 

結果、踏み絵のように本物の友人だけ

忙しいことを汲み取ってくれ応援してくれるようになりました。

 

偽物と本物が判別できるようになったので結果、とてもポジティブ。

偽物の友人に時間を奪われることがなくなりました。

 

 

また、相手のことを傷つけないように

自分が損をすればいい。の精神で人の誘いを断れない人をよくみます。

 

バイト先の店長に頼まれたからどうしても

この日はシフトに入らないといけない。

 

みたいなやつです。

 

 

そこですごく思うのが

自分が損するだけ、と言いますが

 

あなたが損をすることで、迷惑がかかる人間がいる

あなたにも立場があるということを理解するべきだと。

 

 

例えば、僕が誰かの誘いで

海外で事業をしようと言われた時に

 

嫌われたくないから!と断らなければ

僕は海外に行く機会が増えます。

 

自分が我慢すればいいだけじゃん。

 

と言えるでしょうか?

 

僕が今教えているスクール生や

スタッフに迷惑がかかります。

 

 

人が人間関係の中で生きている以上

誰にも迷惑をかけない。傷つけないことは不可能です。

 

 

誰の方向を向いて、なんの目的のために生きているのか?の

軸をはっきりもち、そのためだけの選択を行なって行くべきです。

 

 

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今日のチャレンジ

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嫌われる勇気を手に入れるための

アクションを明確にしましょう

 

 

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格言

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嫌われないように振舞っていては

あなたのことを本当に思ってくれてる

人かも分からない