四方漱一まとめ

四方漱一(しかたそういち)式人生で勝つ100個の非道徳テクニック

四方漱一とパートナーの共同運営ブログです。100個の実践的なテクニックを掲載します

一度あったら忘れない「アイツ」になる【裏技あり】

 

今日は、かなり序盤の僕がチャンスを掴むきっかけになった

経験をシェアします。

 

それは「また会いたいやつとして印象に残る」ということです。

 

チャンスは人からしかやってきません。

しかし、チャンスをくれるような人は必ず、多くの出会いがあります。

 

そんな多くの人の中で覚えてもらえる人になる

また声をかけてもらえる人にならないといけません。

 

僕がまだ、きっかけをくれることになった人とである前から

僕はこの「また会いたいやつとして印象に残る」を徹底していました。

 

僕が18歳の頃、まだビジネスで利益も出ていない頃。

セミナーに参加したり、社長さんに個別で連絡をしてあってもらっていた頃の話です。

 

まず絶対にセミナーに1番早く行っていました。

1時間前にいることがデフォルトでした。

 

面白いもので2番は覚えられないけど

1番は必ず覚えてもらえます。

 

どんな小さなことでも1番を取れるチャンスがあれば

やるべきで、ただ早くいくだけで確実に1番最初に来た人として

覚えてもらえるチャンスを逃すべきではないと思っていたのです。

 

そうするとセミナー開催者にも、セミナーに来た他の人にも

やる気満々のやつ!として覚えてもらえます。

 

そして次に、挨拶の声の大きさとお辞儀の深さを人より1、5倍大袈裟にしていました。

 

これも、しっかりやる。だと忘れられます。

一番大きい挨拶だった。すごく丁寧なお辞儀をするやつだった。と思ってもらえたら

いいな。とやっていました。

 

そして、、名刺には

「童貞社長」と肩書きを入れていました。笑

 

通名刺には、カッコ悪い言葉は入れません。

しかしそこで、自分で自虐をして面白いと話題になることを狙っていたのと

プライドがなくて、メンドくさくないやつと思ってもらえたらいいなと思っていました。

 

名刺をもらったら帰り道か、出会った場所のトイレで必ずお礼のメールを送っていました。

 

お礼のメールを送る人は多いと思いますが

素早いということで印象に残す。

 

人がやらないことで目立とうと思い実践していました。

 

 

また、2回目、3回目とお会いしてもらえる機会があるならば

必ず手土産を持って行っていました。

 

前の話で好みを聞いて、それを持っていく。

 

たったこれだけで真剣さも、気配りができるやつと思ってもらえるのなら

いいなと思っていましたし、普通の人がやらないからこそインパクト絶大だったと思います。

 

タバコを吸われる社長さんなら、その人の銘柄を覚えて

カバンにいつも入れていました。

 

なくなったときに出すだけで

とんでもなく気に入ってもらえます。

 

なくならなくても、帰り際に渡していました。

 

目上の人ほど、後輩に何かをしてもらう経験が少ない分

インパクト絶大でした。

 

(ちなみに、これを行なった人の紹介の紹介の紹介してもらった人から僕は人生

を変えました)

 

 

また、目上の人ほどバカな後輩を可愛がってくれるものです。

 

お会いするときは必ず笑ってくれるだろうというネタの話を

2、3個は用意していました。

 

(お会いする前に気合いを入れるために風俗に行って来ました!!と行って

風俗嬢の名刺をお渡ししたこともあります。あれは最高にウケました。)

 

ちょっとこの話は思い出が多いので明日に分けて書きます。

 

本当にビックリするくらい「また会いたいやつとして印象に残る」

ことができますし、気に入ってもらえる方法ばかりです。