四方漱一まとめ

四方漱一(しかたそういち)式人生で勝つ100個の非道徳テクニック

四方漱一とパートナーの共同運営ブログです。100個の実践的なテクニックを掲載します

四方漱一|素直さで10倍学ぶ速度をあげる

 

 

今日も今までの経験で本当に人生を変えたな、と思う経験をシェアします。

今日は「素直さ」についてです。

 

よくある、素直にいうことを聞きなさい、という話とはだいぶ違います。

 

以外に思うかもしれませんが

僕はプライドがほとんどありません。

 

成果が出るなら良い。成長できるならプライドなんて邪魔にしかならない。

 

そう心底思っています。

 

なので、僕は「すごいな!!」とか「そうなりたい」と思う

要素がある人とであると常軌を逸した素直さを発揮するようにしています。

 

言われたことを聞く=素直さ

 

ではなく、その人のことをきもいくらい真似する。

ということをします。

 

よく、僕の近い人から

「四方は喋り方がよく変わる」と言われますがきっとその時は誰かの影響を自分で浴びて素直に盗んでいる時です。

 

話し方、使う言葉、考えの根拠、持ち物

その人を形作っている全てを真似ることをします。

 

もちろん、話している言葉の内容は

あえて、フィルターや反論をするのではなく

自分の中にストンと落としてやってみます。

 

 

イメージでいうと本気でモノマネしている気持ちになります。

 

〜〜さんだったらどうするか?と考えるのではなく

自分が〜〜さんだとなりきっているのです。

 

子供の頃の仮面ライダーごっこクラスで徹底します。

 

 

なぜ、それをするか?

怖くないのか?

 

とよく言われますが、僕の考えでは

 

 

徹底的に盗んで、いらない場所は後で捨てる。

 

徹底的に盗んで、合わないものは後で捨てる。

 

自分がすごいと思った人のいいところだけ盗めたら

何人ものすごい人から盗んだらオリジナルになれる。

 

その人をその分野で超えなくても

たくさんのすごい人のすごい部分が集まっていたら

誰にも負けんくない!?

 

 

という思考があるから、行っています。

 

 

ちなみになのですが

今も行なっていますし、トータルで見て

僕よりも実績がない人からであっても遠慮なしに

パクるようにしています。

 

先月は、話し方のワンフレーズを僕が教えている子から

パクったりしました。

 

話し方の情熱の込め方を僕のメインで話す合宿で

少し話してくれた子からパクったりもしてます。

 

 

成果が出るなら、自分流とか自分のプライドなんて

ゴミ箱に捨てる。

 

 

自分の考えややり方の優位性を証明したって

成長には繋がらないけれど、他人のいい部分を素直に

手に入れたら成果につながる。

 

 

シンプルだけど多くの方ができないことです。

 

 

これが、僕が短期間で成長を繰り返せている理由だと自負しています。