四方漱一まとめ

四方漱一(しかたそういち)式人生で勝つ100個の非道徳テクニック

四方漱一とパートナーの共同運営ブログです。100個の実践的なテクニックを掲載します

四方そういち |お金への価値観を変える

 

 

今日のやって僕の中で大きく価値観が変わった経験です。

「お金に目が眩まないようにする」です。

 

どうしても最初の頃は、消費者だった頃の金銭感覚が抜けきらずに

お金の大小で判断をしてしまったりしがちです。

 

「成功するんだ!!」と言っていても

いざ投資をするときや選択をするときに、

大きな金額に尻すぼみをすることが僕にもありました。

 

(今でも忘れません。19歳の時にネットで教材を買ってワンタイムで15万円のセミナーの

オファーが来たのですが、中身じゃなく金額でビビって申し込まなかったのです。

今となってはあの時に勉強しておけばよかったと反省しています。)

 

なので、意図して、将来欲しいものや将来使うであろう投資先を調べたり

実勢にお店に行って体験したりして、金額を身近なものにすると良いです。

 

 

19歳の頃は、よく先輩の経営者さんに

「ゆきざき」という高級時計屋さんに連れていかれていました。

 

何をするわけでもなく

ずっと時計を眺めていました。

 

見ただけで鳥肌が立つような「000000」が続く値札。

 

こういったものを見れない、見てて感情が動くのならば

金に目が眩んでいます。

 

まずこれに慣れないことにはお金で失敗をします。

 

 

他にもこのことに気づいてからは、大黒屋や伊勢丹

ブランド店など高級店にお金がない頃から通っていました。

 

 

金額になれる以外にもいいことがたくさんあります。

 

目標が具体化してモチベーションにもなるし

一流の空間で居心地が悪いのが居心地が良くなっていけば

自分のあり方が変わったことになります。

 

これを続けていく中で

金額になれる。金額じゃなく「なんでこんなに高いんだろう?」と純粋に

品物の質や中身に意識が向くようになりました。

 

 

金慣れした瞬間でした。

 

 

それだけで、お金を軸に判断するのではなく

中身を軸に判断できるようになったので、とても僕の中で大きな

成長でした。

 

 

実際によく

将来の夢や目標がとても大きく、大きな意思決定やお金の判断が必要なのに

目の前の小さな金額に目が眩んで動けないでいる子がいます。

 

 

そんな時こそ、実際に値段が高いものに触れ金で目が眩まないようにしておくこと。

 

また、将来必要な意思決定や投資にどれくらいの金額が必要なのかを

調べておいて、意識しておきなれることをお勧めしたいです。

 

 

 

 

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今日のチャレンジ

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欲しいものや体験したいものの

最上級を調べましょう

 

 

 

 

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格言

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金はその時の自分によって

表情を変える