四方漱一まとめ

四方漱一(しかたそういち)式人生で勝つ100個の非道徳テクニック

四方漱一とパートナーの共同運営ブログです。100個の実践的なテクニックを掲載します

四方そういち通信〜第87号〜[バイアス20 その他バイアス]

〜〜〜四方通信〜〜〜

NO87

 

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今日の四方通信

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他にもしっかりとまとめるほどではないけれど

知って欲しいバイアスをまとめます。

 

シャーデンフロイデ(復讐心で快楽を得る心理)

 

悪口や復讐はメリットがなくても快楽になるのでしてしまう。

出る杭が打たれたり、根も葉も無いバッシングがツイッター掲示板に書かれる理由。

 

 

アポフェニア(法則を見つけようとする)

 

無作為あるいは無意味な情報の中から、規則性や関連性を見出したと錯覚する心理。

パチンコやバイオプでこれを信じて失敗する人がよくいます。

 

 

 

偽の合意効果

 

自分が知っていることや考えてることを他人も同じように考えているだろうと

錯覚するもの。空気が読めなかったり、売れないセールスマンは自分が好む話だけや

自分の常識を押し付けて話してしまっていることが多いのですが原因はこれです。

 

 

ツァイガルニク効果

 

逃した魚は大きい、と感じる効果。

手に入りそうだったり、意識したけど行動しなかったものが記憶に残り

公開を生み出す心理。

 

 

ピークエンドの法則

 

最初と最後以外はあまり印象に残らない。

なので、結果が良ければ過程も良かったと判断してしまったり

最後が悪ければ良かった部分を忘れてしまう。

 

 

 

カリギュラ効果

 

禁止されたものほど興味がわく心理

 

 

 

心理的リアクタンス

 

人は生来的に自分の行動や選択を自分で決めたいという欲求がある。しかし、それを他人から強制されたり奪われると、例えそれが自分にとってプラスの提案であっても無意識的に反発的な行動をとってしまう。

子供の頃、勉強しようと思っていたときに限って「遊んでばかりいないで勉強しなさい!」と親に言われた思い出はありませんか。そんな時、「今やろうと思ってたのに~」という思いとともに、全くやる気が無くなってしまった記憶があるのではないでしょうか。

 

また、友人などに「お前はこうだよな!」などと決め付けるような発言をされると、反射的に「全然違うし・・・」などと言ってしまうこともよくあります。

このようなやりとりは「心理的リアクタンス」と呼ばれるもの。

リアクタンスとは「抵抗」を意味し、自分の行動や選択を自分で決めたいという人間本来の欲求が犯されると思うと、無意識にこの「抵抗」が発動してくるのです。

 

参考文献:心理的リアクタンス

 

 

コントラフリーローディング効果

 

 

私たち動物には、対価を支払わずに得たものの価値を低くとらえる傾向があります。

ネズミとレバーの学習実験

ケージで飼育しているネズミに、レバーを引くと餌が出てくることを学習させる。

ネズミたちがレバーの操作を覚えたら、そのケージに、レバーから出る餌と同じものが入ったボウルを入れる。このボウルには仕掛けは施されておらず、ネズミたちは中の餌を自由に食べることが出来る。

すると不思議なことに、自由に食べられる餌があるのにもかかわらず、多くのネズミたちがわざわざレバーを引きにいったのである。

彼らは苦労せずに手に入れられる餌よりも、わざわざ手間をかけて得る餌の方に価値を見出したのだ。

こうした傾向は、ネズミだけでなく、イヌやサル、サカナ、トリなど、ほぼすべての生き物に共通して見られるものです。

もちろん、人間だって例外ではありません。

これと同じ実験を就学自前の幼児にやらせてみると、なんと、ほぼ100%の確率でレバーを引きます。

この確率は成長と共に下がっていきますが、それでも、大学生の時点でも選択率は約50%を保っています。

このように、私たちは無償で手に入れたモノよりも、対価を支払って手に入れたモノの方に価値を認める生き物なのです。

 

参考文献:【コントラフリーローディング効果】ベーシックインカムが幸せにするのは” 猫 ”だけである

 

 

 

 

 

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今日のチャレンジ

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大雑把にまとめたので、自分の中で重要だと思ったものに

注釈を加えてコメントに書いてみましょう。

 

参考文献を調べたり読むこともお勧めします。

 

 

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格言

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スタンレー・ミルグラムという心理学者が

人間の『権威への服従』の”強さ”を研究するために実際に行った、

一つの実験によって得られた心理的効果を「ミルグラム効果」といいます。

 

その実験結果で得られた事実は驚くべきものでした。

 

まず、本来の研究目的はあらかじめ伏せておいた状態で、

「記憶の実験」のためだと偽って被験者を募集します。

 

そして、そこへ無差別に集まった被験者たちを、

事前に用意しておいたくじ引きを使って役割分担します。

 

記憶力を図るために作られた単語リストを

提唱できるまで暗記をする「学習役」と、

学習役の記憶をテストして、

間違えた時に罰を与える「教師役」です。

 

そして、担当する研究者によってその実験を行う目的は、

『罰が学習と記憶に及ぼす影響を明らかにするため』だと説明します。

 

その「罰」の具体的な内容とは、

「学習役」が暗記した単語リストの提唱途中に間違えたとき、

「教師役」が「罰」として学習役に電気ショックを与えるというものです。

 

最初は跡がつくほどの強い電気ショックではありませんが、

”学習役が間違えるたび”に15ボルトずつその電圧は強くなり、

徐々に痛みが増していく設定になっています。

 

電気ショックを与えるレバーを引くたびに、

15ボルト、30ボルト、45ボルト、70ボルト、85ボルト、105ボルト・・・。

 

はじめのうちは十分耐えることもできますし、ただ不快なだけですが、

徐々に強くなっていくその痛みに次第にうめき声があがるようになります。

 

100ボルト以上の電気ショックを与えられた「学習役」は当然ですが、

途中で耐えられなくなり、実験を途中でやめてほしいと懇願します。

 

しかし、「教師役」はただ淡々と質問を繰り返してくるだけで、

”答えないことも間違い”だと判断し、150ボルト、165ボルト、180ボルト・・・。

 

最初は不快だった程度の電気ショックも限度を超えて、

もはや激痛のレベルにまで達していきます。

 

「学習役」は”助けてくれ!”と「教師役」に何度も頼みますが、

その必死の思いも虚しく、ただ黙々と電気ショックを与えるレバーを引き続け、

最後までその異常な実験を実行し続ける、という

”普通に考える”と途中で危険を察知して止めるべき行為であっても、

「研究者に抗えず行動が止まらないという事を実験が実証しました。

参考文献:権威への服従ミルグラム効果)を利用した承諾誘導テクニック

 

 

 

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どーでもいいシェア

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体調が悪かったので

ハイパー化してきました。

 

にんにく注射最強説

 

 

 

 

 

 

 

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