四方漱一まとめ

四方漱一(しかたそういち)式人生で勝つ100個の非道徳テクニック

四方漱一とパートナーの共同運営ブログです。100個の実践的なテクニックを掲載します

四方そういち通信〜第16号〜 [進化の方法]

〜〜〜四方通信〜〜〜
NO16

ーーーーーーー
今日の四方通信
ーーーーーーー

 

こんにちは!四方漱一です。

 

今日は、進化の方法をお伝えします。

ビジネスを始めたい人からよく
「まず何からしたら良いですか?」と聞かれます。

そこで必ず僕が伝えるのは
「何をするか?じゃなくて誰から教わるか?だよ」と伝えます。


なぜならば、進化とは
「自分が気づいてない問題点を治した時にこそもたらされる」からです。

スポーツをしていた人ならピンとくるはずで
強いスポーツチームやスポーツマンには必ず名監督や
名コーチが存在します。

それはなぜかというと
本人が感じている課題を答える、わけではなく
本人が気づいていない最重要な課題を発見指摘してくれるから。

本人はどうしても本人の頭の中、世界の中で
努力をします。

例えば野球ならスイングや投げ方や

しかし、教えるプロから見ると
そんなこと以上に重要な根本的な問題があるのです。

例えばそれがメンタルだったり
基礎トレーニングだったり。

それを指摘し、問題として取り上げるから
真に伸び代がある形で上達するのです。


もっと分かりやすくいうのならば
「なぜか嫌われる人」というのは本人は
「自分が面白くないから」とか「自分の見た目が悪いから」などと
考え問題解決のために努力をします。

しかし、ほとんどの場合が
自慢話ばかりする、とか相手のことを話題にあげてない
といった当たり前のことが原因だったりします。

これは外部からの指摘がない限り永遠に気づけないことが多いのです。
なぜならば本人に自覚がないから。


なので、外部から指摘をしてくれる人間を用意しないと
無駄な努力が多いというのもそうですし、

万が一、独力で結果を出しても伸び代がない
結果になってしまいます。

野球でいうなら、草野球なら勝てるけど甲子園にはいけない
プレーになるということです。


今までの人生では独力や独学でうまくいってしまうものも
多少は存在しました。

勉強やシンプルなスポーツ(陸上など)は
答えがあったり、結果に対する工数が少ないから多々
そのような結果が存在します。

しかし、人生のほとんどの物事は工数が多く
複雑なのです。

人間関係、恋愛、ビジネスなどは
多くの要素が絡み合っているからこそ

外部の指摘者によって本質的な問題を
発見して解決に取り組むことでしか上達しようがありません。

これが、東大生でもビジネスが下手な人間、恋愛が苦手な人間が
存在する理由です。


この外部から指摘を受けるのは
心理的にストレスです。

自分は問題だと思っていないので
自己否定をされた!とか恥ずかしいと思うのです。

だから、外部から指摘を率先して受けられ
問題解決ができることが進化の条件になるのです。

 

ーーーーーーーー
今日のチャレンジ
ーーーーーーーー

指摘をしてくれる人間が存在する人は

〜〜(欲しい結果)のために私が一番治すべき
点はどこですか?

と質問し、どんな答えでも受け入れて実践する。


いない人は何があっても最初に
指摘をしてくれる人間を探し、同意を取る。

 

 

ーーーーーー
格言
ーーーーーー

言われて、傷ついた言葉こそ、真に解決すべき問題

四方

 

ーーーーーーーーー
どーでもいいシェア
ーーーーーーーーー

ライン返してたら1日終わりました(^^)

一応墓参りとポケモンGOだけは
やりました。

この歳になって両親から怒られます。
ポケモンのことだけは。。

幸せです。