四方漱一まとめ

四方漱一(しかたそういち)式人生で勝つ100個の非道徳テクニック

四方漱一とパートナーの共同運営ブログです。100個の実践的なテクニックを掲載します

四方そういち通信〜第13号〜 [100%失敗を挽回する方法]

〜〜〜四方通信〜〜〜
NO13

ーーーーーーー
今日の四方通信
ーーーーーーー

 

こんにちは!四方漱一です。

 

2018年ももう終わるのですが
今年一年を振り返ってどうだったでしょうか??

よかった人はもちろん
ネガティブな感情を感じる人もいると思います。

なので今日は、「挽回」の方法についてです。

よく、僕は順風満帆だったと思われがちですが
誰より失敗して挽回してきたと思っています。

パートナーの山田くんに目を蹴られるくらい
ブチ切れたれたり。

メンターである人に
「ビジネスをさせてごめんね。」と言われたことすらあります。


まず大切なのは
「失敗やミス、恥ずかしい結果」は誰もであることを理解し
挽回すればまったく問題ない。と必要以上にネガティブにならないこと。

最悪なのが、だから自分はもうダメなんだ。と思ったり
ネガティブを引きずって次のミスを誘発することです。

必要以上に思い詰めても
よくないです。

思い詰めるという行為自体がエネルギーを使い
次の活量を奪ってしまうからです。


まず
「人の噂も七十五日」という故事があるように七十五日は黙って、挽回するために黙々と動く。

これが重要です。

ミスをすると
「あいつはダメだ」とレッテルを貼られたり
周りの人から期待されなかったり
ダメなやつと扱われることがあります。

しかし、それで一喜一憂しないこと。

75日もすれば評価も印象も忘れ去られ
新しいものに変わります。

75日、黙って黙々と動く。

これしか挽回には手法がないと理解することです。

何を話しても、何をしても
ダメな時のレッテルで見られてます。

なのですぐに楽になろうとしないこと。

洗面器に顔をつける我慢比べの
ように戦うことです。


さらに、挽回するときのコツは
「大きな成果」を目指すのではなく

「ミス」をしないこと。
さらにいうと「当たり前のことを当たり前のようにする」

これが重要になります。


よく、挽回というと一発逆転をしようとしてしまいますが
これが間違いです。

一発逆転はリスクが大きいこともさることながら
代償として足元が見えなくなることも多々あります。

なので一発逆転なんかよりも
「当たり前のことの継続」です。

例えば、誰より早く仕事場に行く。
挨拶を大きい声でする。
最後まで仕事場に残り後片付けをする。

仕事でライングループなどがある人は
誰よりグループで発言をする。

時間を守る、約束を守る、人としての礼儀を守る。

こういった当たり前のことの徹底、継続が
他人から「あいつは変わった」と言わせる最高の挽回法なのです。

 

 

ーーーーーーーー
今日のチャレンジ
ーーーーーーーー

今挽回が必要な人はできることを今すぐ実践。

そうでない人は、失敗やミスがやってきたときに
この投稿へ戻れるように準備してみてください。

 

ーーーーーー
格言
ーーーーーー
勝つことばかり知りて、負くること知らざれば、害その身に至る
徳川家康

 


ーーーーーーーーー
どーでもいいシェア
ーーーーーーーーー

最後に勝ったものにとっての
途中の過ちや失敗は美談になる

過ちや失敗で諦めた人間にとって
それはトラウマになる

コンプレックスの回収をして全ての
トラウマを美談にすると人生の幸福に
近くのだと思ってます。